ダメですね。

ほんっとによろしくない。

メンタルがなかなかギリギリのとこまで来ています。

夜寝付けない。食欲がコントロールできない。意味もなくイライラしてしまう。

子供の前で普通に接するのが精一杯です。

私は自分自身が嫌いです。

良い部分を挙げる事はできても、悪い部分を受け入れる事が今も出来ずにいます。

自分が嫌い。夫が嫌い。母が嫌い。妹が嫌い。唯一の救いだった父さえも最近は歳のせいか変わってしまった気がします。（辛抱強い人だったのですが…ちょっとした言葉ですぐに切れたり。物の言い方がキツかったりします。）

親友も嫌い。友達も嫌い。

嫌いな人ばかりに囲まれているように感じているのは、自己愛が強く庇っているから（好きと思える人の基準を高く設けている）なのかとずっと思っていましたし今もまだ思ってしまうのですが…

もしかしたら自分自身を愛せていない。

大切に扱えていないからなのではないか？

と思うようになってきました。

過食嘔吐なんて正にその典型。

食べたくないものを食べたくなくなるまで食べ続けて、苦しくなって吐き出すんです。

それも無理やり。

悪阻の頃の経験のお陰で吐く事は容易。

ただ、吐いた後に喉や胃がキリキリしていたり、翌日口内炎が出来ているのを考えると自傷行為と同じようなものだなと思ったり。

私の場合はリスカや薬物、アルコール、ギャンブルに依存するのではなく過食嘔吐に依存しているのだなと改めて感じています。

ダイエット依存も併せてますので、太ることがとにかく怖い。

食べ過ぎる癖にそのまま開き直ることなんて出来なくて…

一番辛いのは、娘がテレビを観ている間に

「トイレに行ってくるね」と告げ５分ほど居なくなることです。

時々思います。

もしこのままトイレで吐き出しそびれたものが喉につまって自分が倒れたら…

まだ玄関の鍵も一人で開けられず、私の携帯から発信する方法も知らない子供がただ一人部屋に残されてしまったとしたら…

文章に起こしながら涙がこみ上げてきます。

子供の為にまだ死にたくないし、卒業したい。

それならば自分で自分を許すこと。

愛することを今からでも学んでいかなければいけない。

ＨＳＰな私には難しいのですが子供を守る母の役割は捨てられません。

捨てたくありません。

やるしかないですよね。

先天性の感性と相まった育てられ方が「ありのままでいてはいけない。周りに合わせなさい。親を怒らせないで。」なので、中々の薔薇の道です。

子供の長期休みに入ると必然的に持て余すので実家のメンバーと過ごす事が増えます。

それと同時にストレスのかかり具合も酷いです。

今週は少し自分なりに工夫をした事で過食嘔吐が止んでいました。

それなのにまた今日も過食嘔吐してしまった。

大きな嫌な出来事は無かったものの…

恐らくです。恐らくなんですが

実家の家族と食べるもの＝禁止食材にも似た悪い食べ物に感じているからかもなのです。

食事内容がファストフードばかりだったり、栄養バランスもメチャクチャ、目の前で妹ばかりにせっせと自分の食べ物を薦めている母を見ると胸が苦しくなると同時に無になります。

無になりながら食べる食事なんです。

そこには

「楽しい」「嬉しい」「美味しい（一人で食事する時の美味しいと種類が違うのです）」

という感情がありません。

それが脳にとっては「悪い食べ物を食べている」と認知させている気がしてなりません。

なので、食べた後から凄く罪悪感があるのです。

本当に食べたいものがあっても、母が食べ物にこだわる私を見ると怪訝そうな雰囲気を醸し出すので。

「へぇー、偉いねー」

「へぇー、すごいねー、私は無理だわ」

心のこもってない言い方をするんです。

なので、サクッと決めて無になり食べる事が多いです。

娘に集中して、会話をなるべく聞かないように。

今日も食べた後から物凄い罪悪感で今にも吐き出したかったです。

おやつまで食べたのでそこでスイッチが押されてしまいました。

食べたおやつは家に帰って絶対吐き出してやる。

そこからはいつもの通りです。

これでもだいぶ頻度も、過食嘔吐してしまう量も減りました。

以前は２時間近く、２０分無心で詰め込み１０分かけて吐き…を４セット繰り返したりしていましたので。

過食嘔吐する為の買い物は絶対にしていません。

逆に申し訳無いのですが頂き物で賄っています。

自分が買うお菓子は健康的なものばかりにしているので「これは吐くには勿体ない」と思わせるものをストックするようにしています。

要は私の体にプラス要素として吸収されるものは吐きたい！という意識へと移行しないのに、

体にマイナス且つ肥る原因になりそうなものを過食嘔吐してしまいます。

栄養価の高い食事を普段は心がけているので、そういった食事を続けていると甘いものへの欲求も減りますし、心も満たされるので本当に不思議です。

なんとかしてまた止んでいた日々を取りと戻したいです。

つい焦ってしまうのですが…

こればかりは地道に行くしかないようです。

長い長い道のりです。

ＨＳＰかも？と判断するに足る材料の１つが「音」です。

寝室の秒針の音が気になって眠れないとかそのレベルの人です。

振り返れば昔からです。

タイピングの資格試験の時は隣の人のキーボードをタップする音がとても耳障りに感じてしまったり…

声の大きな人も苦手です。

勿論イビキもダメ。

食事中の咀嚼音。クチャラーの人が大の苦手です。これも小学生の頃からです。

そしてあろう事か…

夫がMr.ガサツ。

足音、扉や引き出しなどの開閉音、物を置く音、電源のスイッチを押す音、強烈なイビキ、声の大きさとくしゃみの大きさ、トイレの扉を閉めずに用を足す、シャワーや日常使う水の音、トイレットペーパーを巻き取る時の音…

などなどなどなど。挙げたらキリが無いくらいにガサツ。雑。乱暴。

かなりお願いしてるのですが治りません。

子供が大きくなるにつれ夜泣きなどがほぼ無くなりぐっすり眠れるはずなのに…

夫の帰宅と同時に目が覚めてしまいます。

音が気になり出して、気を遣わない夫に対してのイライラが募り動悸がします。

そのせいですっかり目が覚めてしまうのです。

気づいてもらうべくメールを送るのですが…

まぁ見ない。

結局イライラしっぱなしで深夜まで何もする事なく起きる羽目になるのです。

寝つきが良い夫はあっという間にイビキをかき始めます。３メートル離れた部屋に居るのに轟音です。

日常生活で一番の支障を挙げるとしたら「音に敏感」これに尽きます。

なんで結婚出来たのか、してしまったのか…

不思議でなりません…

かなりしんどいです。

子供を起こす必要が無ければ耳栓、もしくはヘッドホンをつけて寝たいくらい。