白・緋色

毒親持ちの主婦。夫と子一人。摂食障害克服に向けて。

止んだ。

過食嘔吐が休止期間に入りました。

(麻薬と同じです、いつかキッカケさえあれば再開するでしょう。今日もやらなかったの毎日が積み重なって未来へと続くのみ。完治はあり得ないと思うことにしました)


更新がない間は忙しかったのもあるのですが、過食嘔吐の事を考える事がなかったです。


やはり食事の量を減らしすぎない事がキモのようです。

そして少し意識的に痩せ過ぎ体型への憧れから普通体型を認める努力をした事…


よくよく見ると痩せている人ばかりではない事に気付きました。

同じくらいかそれ以上に軽肥満から肥満の人も多いこと。

自分はアラフォーで、20代の若い子ではないこと。

自分はそんなに太って居らず、今の状態のキープでも良いこと。理想とは違っても。


「自分を認め受け容れる」を意識する事で気づきました。


相変わらずダイエットを意識しないのは無理ですが。



…また、大きな要因として心を乱す元凶である毒親にあまり会わずに過ごせた事も大きいです。

夫は夫でかなりのストレスの元なのですが、母に対しては並々ならぬ毒を感じているようです。

夫は単にだらしなく不潔で、自己中なだけ。

私に毒づいてくる人物ではないからなのだなと、これも今更気づきました。

対して母は、とにかく差別する、否定する、汚いやり方で口撃するから私の心を侵食するのだなと。


ここ数ヶ月で大きく変わりました。

不用意に連絡はしない。(特に電話は緊急以外しない、第一声からして差別を感じるのと、気分を害さないためにどんな言い回しをしようかと考えるのが面倒)

一週間のうち会う機会を極力減らす。

とにかく実家に近づかない。


しばらく会わない方が母の態度が柔らかくなります。そこでやはり嫌われてるのだなと実感するのですが、その優しさを信じない。

掌返しは突然ですので。

4月の様子。

今月に入ってから耳鳴りが発生し、なんとなく元気が出ない…外出が億劫。

などという症状に見舞われておりました。

先週末に完全にスイッチオフになり、全く動けない、泣く、無気力感で鬱状態でした。


まだ本調子ではなく、いつも自分の脳みその周りに一枚モヤモヤした膜が張っているかのようなイメージで、とにかく日中の活動スイッチが入らず困る。


なんとか月末まで逃げ切りました。


後半は毒親が旅行でしばらく留守だった為、気を揉む機会が激減したこと。

これはかなりの助けになりました。


鬱気味なせいか、食欲減退し過食嘔吐もする元気もありませんでした。


ゴールデンウィークは苦手な義姉に会わなければならないのでこれもまた心に負担を掛けている様子です。

苦手なキャンプの予定もあるので色々と逃げたいです。


子供に集中してさえいれば…なんとかなるでしょうか…

甘いかな。

しんどい。

消えて無くなりたいと思う事が増えて来ています。

一人になれる時間がもっともっと欲しい。

無になりたい。


結局常に神経が過敏に反応していて。

余計な物事沢山見聞きして。


夕方になるともう何もしたくないくらいに疲れて…


それでも自分のペースでなんて何一つ出来なくて。


結婚とか出産とか私には合って居なかったのかなと今更ながら思ったり。


時すでに遅し。


今しかない子育ての貴重な時間に、こんなメンタルで向き合っている自分が情けなくて。

泣きながら文章に起こしてます。


子供に申し訳なさすぎる。


朝の自分はまだマシ。

夕方以降の自分に死んで欲しい。


そんな風に思いながら生きてる人に育てられたくないよな。


ごめんなさい。